<マレーシア機不明>機長友人「妻が家を出て落ち込み、乗客道連れに自殺したのでは」―ニュージーランド紙

Record China    2014年3月28日(金) 21時8分

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27日、ニュージーランド・ヘラルドは「失踪したマレーシア機の機長は、妻が家を出たことで落ち込み、乗客を道連れに自殺した」と推測する機長の友人の発言を紹介した。資料写真。

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2014年3月27日、ニュージーランド・ヘラルドは「失踪したマレーシア機の機長は、妻が家を出たことで落ち込み、乗客を道連れに自殺した」と推測する機長の友人の発言を紹介した。米華字紙・世界日報が伝えた。

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機長の友人によると、「ザハリエ機長は料理と操縦が趣味のような人間で、家では料理をする以外は常にフライトシミュレーターでさまざまな状況下での飛行を訓練していた。非常に優秀な操縦士だが、私生活でトラブルが起きていた。自身が外で女性を作ったのが原因で奥さんは家を出てしまい、非常に落ち込んでいた。航空機を操縦するコンディションではなく、そういった不安定な精神状態がザハリエ機長に自殺を考えさせたのだろう。自殺を決意した彼はおそらく今までに行ったことのない場所に行ってみたかったのではないだろうか。そして、フライトシミュレーターで繰り返し訓練した高度での飛行をMH370便で試したのかもしれない」と推測している。(翻訳・編集/内山

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