2014年3月18日、英BBC（中国語電子版）は、20日から26日まで中国を訪問するミシェル・オバマ米大統領夫人の具体的なスケジュールが決まったと伝えた。

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ホワイトハウス公式サイトによると、ミシェル夫人は今回の訪問で文化交流に重点を置き、中国の大学などを訪れ、学生たちと交流を深める。母のマリアン・ロビンソンさんと、娘のマリアさん、サーシャさんも同行予定。

20日に北京入りするミシェル夫人は翌21日、習近平（シー・ジンピン）国家主席の彭麗媛（ポン・リーユエン）夫人とともに市内の高校や故宮を訪れ、夕食会も共にする。

22日は北京大学スタンフォードセンターで講演するほか、米国人学生らとオンライン討論会も行う。頤和園にも足を運び、北京の米大使館職員らとも面会する。

23日は教育関連シンポジウムに出席し、万里の長城を訪れる。

24日は陝西省西安市、25日は四川省成都市を回り、それぞれ兵馬俑やジャイアントパンダ研究施設などを見学する。（翻訳・編集/NY）