米ドキュメンタリー映画「釣魚島の真相」が上映=プロデューサー「日本は釣魚島を返還すべき」―中国メディア

Record China    2014年3月13日(木) 22時28分

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12日、中国中央テレビ(CCTV)によると、「釣魚島の真相(Diaoyu Islands: The Truth)」というタイトルの映画が米ロサンゼルスで上映された。写真は尖閣諸島防衛を訴える中国のステッカー。

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2014年3月12日、中国中央テレビ(CCTV)によると、「釣魚島の真相(Diaoyu Islands: The Truth)」というタイトルの映画が米ロサンゼルスで上映された。

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この映画は、米モナレックス社製作のドキュメンタリー。プロデューサーのクリス・ニーブ氏は「釣魚島(日本名:尖閣諸島)は中国のもの。数世紀前からずっとだ」と話し、「米政府は同盟国である日本に対し、すぐに釣魚島を中国に返還し、戦争犯罪について謝罪するよう働きかけるべきだ」としている。

このニュースに、中国のネットでは「いいぞ!素晴らしい」「このプロデューサーは良心のある米国人だ」「トップニュースで扱うべき」など、支持する意見が多く見られたが、一部では「ハリウッドが全力を傾けて作ったわけでもあるまいし。憶測だけの作品に意味はない」など、否定的な意見も見られた。(翻訳・編集/北田

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