2014年3月5日、2015年の南米選手権（コパ・アメリカ）への中国代表の出場決定に韓国のサッカーファンから不満の声が上がっていることについて、中国ネットユーザーが“反撃”している。

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中国サッカー協会は3日、南米サッカー連盟からの招待を受け、2015年にチリで開催されるコパ・アメリカに出場することを発表したが、これについて韓国のネットユーザーからは「どうして韓国を招待しない？」「南米の選手の足が心配」「コパ・アメリカで“少林文化”の真髄を広めるつもりか？」「来年は中国代表の惨敗を目撃するだろう。どんなに素晴らしいか」など、やゆするコメントがあがった。

これに対して、中国のネットユーザーもすぐさま反撃。中国版ツイッターには、以下のようなコメントが寄せられた。

「自分が呼ばれないからって、人のせいにするな」

「どこにも呼んでもらえなくて、嫉妬しているのだろう？」

「韓国と試合をするときには、審判に注意しなければならない」

「韓国人の品の無さは最悪だ。自分だって大したことないのに、人の欠点を指摘する」

「韓国を招待？南米の人たちは、君たちが『コパ・アメリカは韓国が起源だ』と言い出すことを心配しているのさ」

「韓国が初めてワールドカップに出場したとき、対戦相手のアルゼンチンのマラドーナの韓国への評価は『ボールを蹴らず、人を蹴るだけ』だった。やはり韓国はサッカーというものを理解している」

「2002年の日韓W杯でも恥をかき足りないのか？」（翻訳・編集/北田）