2014年3月2日、中国新聞網によると、1日に雲南省昆明市の昆明駅で発生した無差別殺傷事件に、国際社会からも批判の声があがっている。

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フランス外交部は声明を発表。「多くの死傷者を出したこの襲撃事件を強く非難する」とし、「このような行為は、いかなる理由があれども弁護できない」と強調した。

在中国米国大使館と米国務院は、それぞれ中国外交部と在米中国大使館に対し、「多くの死傷者を出した深刻な暴力事件に震撼している。米国はこの残忍な暴力行為を批判する」と伝え、被害者とその家族に同情の念を示した。

在中国日本大使館および日本外務省は、それぞれ中国外交部と在日中国大使館に、被害者に対する哀悼の意を伝えたという。（翻訳・編集/北田）