キム・ヨナの引退後は?IOC委員に意欲、と韓国メディアは報道―中国メディア

Record China    2014年2月24日(月) 13時33分

拡大

23日、ソチ五輪で銀メダルを獲得した韓国のキム・ヨナについて、韓国メディアは「IOC委員に意欲を示している」と伝えている。

(1 / 2 枚)

2014年2月23日、東方網によると、ソチ五輪で銀メダルを獲得した韓国のキム・ヨナについて、韓国メディアが「国際オリンピック委員会(IOC)委員に意欲を示している」と伝えている。

その他の写真

キム・ヨナはバンクーバー五輪で金メダル、ソチ五輪で銀メダルを得て韓国のフィギュアスケート界に大きく貢献したが、キム・ヨナの周囲では今回のソチ五輪でのフリースケーティングの採点に不満が広がっている。しかし、本人はこの結果に満足していると伝えられている。

今後の予定は、5月のアイスショーに出演する他は未定となっており、引退後については明らかにしていない。数年前から慈善活動に積極的に加わっており、「多くの人から愛情を送られた。彼らの思いに応えたい」と話し、すでに就任している国際連合児童基金(ユニセフ)親善大使としての活動を通じて慈善事業を行っていくとみられるが、韓国メディアは「キム・ヨナはIOC委員に挑戦する目標を持っている」と伝えている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携