<ソチ五輪>浅田もリプニツカヤも転倒、キム・ヨナがトップ=波乱の女子フィギュア

Record China    2014年2月20日(木) 7時30分

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19日(現地時間)、ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、韓国のキム・ヨナがトップに立った。ライバルの浅田真央、ユリア・リプニツカヤはいずれも転倒する波乱の展開となった。資料写真。

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2014年2月19日(現地時間)、ソチ五輪のフィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、韓国のキム・ヨナがトップに立った。

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優勝候補の一角、浅田真央は冒頭、トリプルアクセルに失敗し転倒。後半にはコンビネーションジャンプに失敗し、55.51点の16位という予想外の低得点に沈んだ。首位に立ったのは浅田のライバル、韓国のキム・ヨナ。74.92点という高得点をマークした。

もう一人の優勝候補と目されていたのが弱冠15歳の新鋭、ロシアのユリア・リプニツカヤ。試合前には韓国メディアの取材に答え、「キム・ヨナの演技を見たことがない」と返答し、韓国メディアが無礼だとバッシングするなど対決ムードが高まっていた。そのリプニツカヤも転倒するなど精彩を欠き、65.23点の5位と伸び悩んだ。(翻訳・編集/KT)

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