元SJハン・グンがラブコメ映画に初挑戦、ハリウッドデビュー「チョイ役」も気にせず―中国

Record China    2014年1月26日(日) 8時20分

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24日、ハン・グンが映画「前任攻略」で初めてコメディー作品に挑戦。俳優業について語った。

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2014年1月24日、中国の歌手で俳優のハン・グン(ハンギョン/韓庚)が、映画「前任攻略」で初めてコメディー作品に挑戦。俳優業について語った。京華時報が伝えた。

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19歳だった2003年に単身韓国に渡り、人気ユニットのスーパージュニア(Super Junior)メンバーとしてデビュー。2010年の脱退後は、中国でソロ歌手、俳優として活動している。2011年には「大武生」で映画デビューし、近年は特に俳優業に力を入れている。最新作で今月31日公開の「前任攻略」は、初のラブコメディーとなる。

子供の頃から民族舞踊を習っていたが、民族舞踊には演じる要素がふんだんにあるため、その影響で早くから演技に興味を持っていた。「前任攻略」で演じたチャラい男の役を選んだのは、新たなチャレンジを試みるためだったと語る。昨年は、米人気シリーズの第4作「トランスフォーマー/ロストエイジ」にも出演。「チョイ役」と批判の声もあるが、全く気にならないという。「世界のトップレベルの撮影現場を見られたことだけで、とても満足している」と語っている。

抜群の運動神経で知られ、限界に挑戦するようなスポーツが大好き。昨年は危険好きが高じて、米航空宇宙局(NASA)での訓練を経て宇宙飛行士認定も取得。年内にも宇宙に飛び立つ可能性があるという。(翻訳・編集/Mathilda

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