2014年1月23日、韓国の人気バラエティー番組「ハッピートゥギャザー3」に、ジャッキー・チェンが出演。韓国人女性と交際した過去について語った。捜狐網が伝えた。

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このほど人気シリーズ映画「ポリス・ストーリー」の最新作「警察故事2013」のキャンペーンのため、韓国を訪問したジャッキー。韓国の人気バラエティー番組「ハッピートゥギャザー3」にも出演し、人気グループのスーパージュニア（Super Junior）のシウォン、少女時代のジェシカ、Brown Eyed Girlsのナルシャらと共演した。

映画キャンペーンでは、「最も困難に見舞われた時期に、助けてくれたのが韓国だった」「僕はもう、半分は韓国人だ」と発言したことで、“大失言”として中華圏で大きな話題になったばかり。これはジャッキーがブレーク前、韓国に在住していた時のことを指しているのだが、「ハッピートゥギャザー3」ではこのエピソードについても語っている。

ジャッキーによると、映画「蛇拳」「酔拳」などで大ブレークする以前の17〜18歳当時、韓国に長期滞在していた。その時に知り合った韓国人女性と約8年間交際したという。女性は出国することを許されていなかったため、遠距離恋愛だったことを明かしている。「スターになってから女性に再会したことは？」の質問に、「一度だけある」と答えている。（翻訳・編集/Mathilda）