兵役最終日にとんでもない「手抜き」、突撃銃を洗濯機で洗った青年を軍警察が起訴―韓国

Record China    2014年1月12日(日) 13時14分

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11日、人民網は記事「韓国人兵士、洗濯機で突撃銃で洗い懲役6カ月に」を掲載した。兵役最終日の「手抜き」が原因で大変な事態へと発展しまった。画像は中国メディアの報道。

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2014年1月11日、人民網は記事「韓国人兵士、洗濯機でライフルで洗い懲役6カ月に」を掲載した。

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13年11月、21カ月間にわたる兵役を務め、翌日に転役(兵役を終え予備役となること)をひかえた21歳の兵長がとんでもない事件を起こしてしまった。最後だからということか、上官から銃を手入れするよう命じられたが、なんと洗濯機で洗うという暴挙に出だのだ。

当然のことながら洗濯機からはとてつもない異音が。手抜きはあっという間に見つかり報告されてしまった。このあまりに悪質なやり口は許しがたいと、軍検察は軍刑法44条抗命規定を適用して起訴した。このたび懲役6カ月、執行猶予2年、強制労働80時間の判決が言い渡された。

この21歳の青年は長く辛い兵役がようやく終わるはずだったのに、最後の1日の手抜きが原因で別のお勤めを果たさなければならなくなったようだ。(翻訳・編集/KT)

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