「ゴッド・ギャンブラー」再び!チョウ・ユンファの「澳門風雲」が新春映画に―北京市

Record China    2013年12月12日(木) 18時19分

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月11日、香港映画「澳門風雲」の記者発表会が北京市で行われ、チョウ・ユンファやニコラス・ツェーらが出席した。

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2013年12月11日、香港映画「澳門風雲」の記者発表会が北京市で行われ、チョウ・ユンファ(周潤發)やニコラス・ツェー(謝霆鋒)らが出席した。新浪網が伝えた。

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「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ(劉偉強)監督がプロデュース、娯楽映画の名手バリー・ウォン(王晶)監督がメガホンを執った「澳門風雲」は、旧正月の新春映画として来月公開予定。ウォン監督とチョウ・ユンファのコンビ作では、1989年の大ヒット作「ゴッド・ギャンブラー」が有名。当時は同作のヒットを受け、アンディ・ラウ(劉徳華)やチャウ・シンチー(周星馳)を起用したシリーズ続編やスピンオフが次々に登場した。

ウォン監督とユンファが、ギャンブル映画では20数年ぶりにタッグを組んだのが「「澳門風雲」。内容は「ゴッド・ギャンブラー」の続編ではないのだが、同作シリーズのファンには見逃せない一作となる。

同作の撮影では、180ポンド(約82キロ)あった体重を150ポンド(約68キロ)まで落として臨んだというユンファ。新春コメディー映画に出演するのは、1988年の「八星報喜」以来、20数年ぶりになる。「ゴッド・ギャンブラー」の相棒はアンディ・ラウ(劉徳華)だったが、今度はぐっと若返ってニコラス・ツェーが登場。ユンファはニコラスについて、「魅力的で演技力があり、しかも努力家。香港映画の今後30年は彼の肩にかかっている」と、最大級の賛辞を送っている。(翻訳・編集/Mathilda

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