韓国の海水浴場でイカ幼魚の死骸1万匹=「原因追求を」「持ち帰ってキムチにすれば」―中国版ツイッター

Record China    2013年12月6日(金) 15時53分

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3日、韓国江原道束草の砂浜で、イカの幼魚の死骸1万匹あまりが見つかり、韓国ではネットを中心に話題となっている。中国でも中国版ツイッターにコメントが書き込まれた。

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2013年12月5日、韓国・亜洲経済によると、韓国江原道束草の砂浜で3日午前(現地時間)、イカの幼魚の死骸1万匹あまりが見つかった。人民日報(電子版)が5日付で伝えた。

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イカの幼魚は体長2〜5センチ。約2キロの海水浴場のいたるところで発見された。

専門家は、卵からかえった後に波で砂浜に打ち上げられ、死亡したものとみている。韓国のネットでも反響は大きく、「海水が汚染されたなんてことはないよね」「食べられるの?」「こんな大量なのは初めて見た」などの書き込みが相次いだ。

このニュースは中国でも話題を呼び、「中国版ツイッター」と呼ばれる短文投稿サイト・微博(ウェイボー)にコメントが書き込まれた。以下は代表的なコメント。

「なんでこんなことに…」

「原因についても報道してほしい」

「早く原因を突き止めてくれないと、安心できないよ」

「山東省青島で起きたパイプライン爆発事故の影響かと思ったよ」

「何度も軍事演習を重ねてきた結果かもね」

「家に持ち帰ってキムチ作れば」(翻訳・編集/NY)

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