2013年11月16日、AKB48姉妹グループのSKE48から、メンバーの高柳明音・木下有希子・二村春香が香港入り。握手会を開催した。成報が伝えた。

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到着時の空港では、出迎えファンは3人だけとわびしいものだった。ところが、大型ショッピング施設のドラゴンセンターで開催された握手会では、定員700名のチケットが即完売。入手できなかったファンも会場に詰めかけ、1000人以上が殺到する人気ぶりとなった。

握手会では覚えてきた広東語のあいさつでファンを沸かせた。香港について3人は、「高いビルが印象的」「ランタオ島のロープウェイに乗ってみたい」「ワンタン麺が食べたい」など、口々に語っている。行列の先頭にいた男性ファンには、メディアの写真撮影のため、高柳と30秒間も握手できるという“特権”が。会場に集まったファンからは、羨望の叫び声があがっていた。

3人は翌17日にも同じ会場で握手会を開催し、帰国の途につく予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)