観光登山の馬、客を振り落とす―雲南省大理市

Record China    2007年5月10日(木) 18時34分

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2007年5月6日、連休の観光客でにぎわう雲南省大理市の古城で、観光客を乗せた馬が突然暴れ出し、乗っていた女性を振り落として死亡させるという痛ましい事故が起こった。

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2007年5月6日、連休の観光客でにぎわう雲南省大理市の古城で、観光客を乗せた馬が突然暴れ出し、乗っていた女性を振り落として死亡させるという痛ましい事故が起こった。女性は馬にまたがったまま日傘をさそうとし、傘が開いた瞬間に馬が驚いて走り出したという。しばらくは手綱を持ちこたえたが、ついには振り落とされた。当時、御者は馬を引いておらず、すぐに馬を下りなさい、と声を掛けただけだったという。

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乗馬登山は古城観光の目玉で、多くの人が馬を利用する。この連休中は100頭くらいの馬が観光客を乗せていた。登山途中で御者の多くが「馬は道を知っているから」と途中で手綱を客に持たせ、離れて歩くのだという。観光客のほとんどが乗馬経験などないため、御者は客が「助けて!」と声を上げるのを楽しむような節がある、という。御者のちょっとしたいたずら心が今回の事故を招いたとの見方もある。***

しかも驚くべきことに、当地の乗馬登山はすべて個人営業で、どこの役所も監督していないという事実が判明。普段は農耕馬として働く馬が、観光シーズンだけ農夫に連れられ、出稼ぎにやってくるのだ。訓練すら受けていない馬に御者なしで乗せられる観光客は背筋が寒くなる思いだろう。(翻訳編集・WF)

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