<サッカー>「韓国はスポーツを冒涜」日本人が見た中韓対決―中国メディア

Record China    2013年10月28日(月) 11時33分

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27日、東方網は記事「日本メディアは1人たりとも韓国人選手に触れず、“韓国はスポーツを冒涜している”と日本サッカーファン」を掲載した。夜間練習場が貸し出されなかったなどの問題があり、日本ネットユーザーは韓国に批判的だと報じた。資料写真。

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2013年10月27日、東方網は記事「日本メディアは1人たりとも韓国人選手に触れず、“韓国はスポーツを冒涜している”と日本サッカーファン」を掲載した。

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26日、サッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)決勝ファーストレグ、FCソウル対広州恒大の一戦があった。ワールドクラスの外国人をそろえた広州が優位に試合を進めたが、FCソウルの日本人選手エスクデロの1ゴール1アシストの大活躍もあり、2対2の引き分けで終わっている。

さて日本の大手ニュースサイトを見ると、FCソウルには日本人選手がいるにもかかわらず、広州を応援している人が多いようだ。日本人にもよく知られたリッピ監督がいることも大きいが、それだけではなく韓国のやり方に反発を覚えている人が少なくないようだ。

24日、ソウル入りした広州恒大に夜間練習場が貸し出されなかった問題は日本でも大きく伝えられ、「韓国はスポーツを冒涜した」と批判するネットユーザーもいた。また、試合では韓国有利の判定が目立ったことも反感を買ったようだ。

また、広州恒大は外国人頼みと揶揄されてきたが、中国人選手の●林(ガオ・リン、●は告に都の右)選手がゴールしている。一方、FCソウルでゴールを決めたのはエスクデロとダムヤノビッチの外国人選手2人。日本メディアの試合レポートにも韓国人選手の名前はなく、日本ネットユーザーの嘲笑の的となっている。(翻訳・編集/KT)

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