F4ヴィック・チョウが4年越しの雪辱晴らす、恋人女優は「片割れ」―台湾

Record China    2013年10月28日(月) 10時38分

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25日、人気ユニットF4のヴィック・チョウが恋人の若手女優リーン・ユウについて、初めて自ら存在を認める発言をした。

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2013年10月25日、人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)が恋人の若手女優リーン・ユウ(喩虹淵)について、初めて自ら存在を認める発言をした。東森新聞網が伝えた。

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25日、台湾最大のテレビアワード「第48回金鐘奨」授賞式が行われ、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウが主演男優賞を受賞。アイドルから演技派俳優への脱皮を図ったドラマ「回家」での熱演が評価されたもの。F4のメンバー4人の中で、初めての金鐘奨俳優となった。

受賞を決める直前に記者のインタビューに応じ、「誰が選ばれても祝福したい」とコメント。さらに、「親しい人たちから激励メッセージは届いた?」の質問に、「家族も親友も、それから僕の“片割れ”も、誰も送ってこない。僕がそういうのを好きじゃないと知ってるから」と回答。同居も伝えられるリーン・ユウの存在を、初めて自ら積極的に語ったことになる。

09年の「金鐘奨」では、受賞確実と言われながら主演男優賞を辛くも逃した。ドラマ「ブラック&ホワイト」でダブル主演だったマーク・チャオ(趙又廷)が受賞を決めたが、彼が二世タレントということもあり、当時はさまざまな憶測や疑惑が浮上した。4年越しの受賞で雪辱を晴らした形だが、マークへのこだわりがあるのか聞かれると、「事実はメディアが伝えるようなものじゃない。僕の中では何とも思っていない」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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