石原氏「尖閣に灯台を」の主張、批判が相次ぐも矛先は意外な方向に!?―中国ネット

Record China    2013年10月18日(金) 12時35分

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18日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が衆院本会議の代表質問で、尖閣諸島に「灯台を設置すべき」と主張したことに対し、中国のネットでは反感の声が上がっている。資料写真。

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2013年10月18日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が衆院本会議の代表質問で、尖閣諸島に「灯台を設置すべき」と主張したことに対し、中国のネットでは反感の声が上がっている。ネットでは、石原氏や中国政府の弱腰に対する批判的なコメントが多く寄せられた。以下はその代表的なコメント。

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「中国の釣魚島(尖閣)に高い興味を示している石原だが、彼の考えはまかり通らない。灯台が建つとしても彼の夢の中での話だろう」

「こんな主張を真に受ける必要はない。日本が灯台の建設で島に上陸したら、中国は即刻武力で排除するのみ」

「愛国人士は日本製品の不買を実行だ。日本人にいじめられているのに、日本人にお金を渡すなんて売国奴のすることだ!」

「今の中国の軍隊幹部が乗る車は皆日本車だ。こんな部隊が日本に対抗できるわけがない」

「中国の官僚は抗議するのが関の山だ。日本人は我々より団結力がある」

「日本が灯台を建設しても、中国は抗議するしか能がない。私は平和を望むが、中国はいつまで日本の右翼という狂犬にかまれ続けるつもりなのだ!」(翻訳・編集/内山

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