テムズ川の首なし死体、中国人留学生と判明―イギリスロンドン

Record China    2007年5月3日(木) 2時13分

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2007年5月2日、ロンドンのテムズ川で先月19日に首なし死体が見つかった事件で、遺体の身元が中国人留学生であることが判明したと英BBC放送が伝えた。

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2007年5月2日、ロンドンのテムズ川で先月19日に首なし死体が見つかった事件で、遺体の身元が中国人留学生であることが判明したと英BBC放送が伝えた。

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警察によると、遺体の身元は中国人留学生シエ・シンシンさん、23歳。シエさんはロンドン南部のランベス地区に5年間住んでいた。死因は頸部を鋭利な刃物で切断されたことによるもの。***

先月19日早朝、ロンドンのテムズ川に大きな袋が浮かんでいるのが見つかり、警察が調べたところ、袋の中には首と両手の切断された女性の死体が入っていた。袋は縦60cm、横90cmほどの大きさで、赤・白・青三色のチェック柄。近くに住む男性が容疑者として逮捕されたが、その後釈放されていた。(翻訳/編集・藤野)

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