ジェイ・チョウが脊柱炎の激痛再発、「靴下も自分ではけない」鎮痛剤に頼る日々―台湾

Record China    2013年8月12日(月) 17時20分

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11日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウが持病の強直性脊柱炎の状態が思わしくないことをミニブログで語り、ファンを心配させている。写真はジェイ・チョウ(左)とコービー・ブライアント(右)。

2013年8月11日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)が持病の強直性脊柱炎の状態が思わしくないことをミニブログで語り、ファンを心配させている。NOWnewsが伝えた。

長年にわたって悩んでいる持病のため、台湾で成人男性に課せられている兵役も免除もされているジェイ。今月8日付けでミニブログに綴ったところによると、最近は激痛が再発し、思うように体を動かせないほどだという。「80歳の高齢者でも、僕よりスムーズに動けると思う。靴下をはくのも母親の手を借りるほど。痛みのせいであらゆる意欲を奪われてしまう。自分は人にパワーを与える存在のはずなのに、その自分が陰でこんなに落ち込んでいるなんて」と心情を激白。長年、持病と戦っていることを知っているファンから、心配の声が聞かれている。

ジェイは今月9日、上海市で行われたコカ・コーラ社主催のチャリティーバスケ大会「2013雪碧明星慈善賽」に出席した。NBAのスター選手コービー・ブライアントを相手に、人気タレントチームの一員として試合に出場している。ジェイによると、自身が大ファンというコービーのため、また会場に来てくれるファンのために、直前に鎮痛剤の注射を打って参加したという。しかし、大きく動くたびにひどい痛みがあったと明かしている。(翻訳・編集/Mathilda

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