世界水泳、中国がアジアの君主の座を堅守=日本は金1個、韓国はメダルなし―中国メディア

Record China    2013年8月5日(月) 18時0分

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4日、2013年世界水泳バルセロナ大会が閉幕した。中国は今大会で金メダル5個、銀メダル2個、銅メダル2個を獲得し、引き続きアジアトップの座に君臨している。

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2013年8月4日、2013年世界水泳バルセロナ大会が閉幕した。中国は今大会で金メダル5個、銀メダル2個、銅メダル2個を獲得し、金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル3個に終わった日本を圧倒、引き続きアジアトップの座に君臨している。エースの朴泰桓(パク・テファン)が欠場した韓国は、まさかのメダルなしに終わった。5日付で捜狐体育が伝えた。

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男子4×200メートル自由形リレーでは、孫楊(スン・ヤン)の大きな功績があり、再び日本に勝利した。日本は最終日、男子400メートル個人メドレー決勝で、19歳の瀬戸大也が4分8秒69のタイムで優勝。また、同種目のアジア記録は萩野公介が保持しており、この種目では日本は世界トップクラスのレベルを備えている。瀬戸の金メダル獲得により、日本は金メダル0という結果をなんとか回避したが、日中両チームを比べると、中国チームの完勝である。

中国水泳チームは今のところ、男子の中長距離の自由形、女子の背泳ぎ、女子のバタフライなどの種目で、世界トップクラスのレベルがあり、いくつかの男女のリレーにおいても、アジアトップの地位を堅守している。今回の世界水泳での出来から見ると、中国チームは依然として繁栄を誇る良い状態であるのに対し、日本チームの注目すべきポイントは多くはなかった。(翻訳・編集/北田

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