2013年7月29日、日本の初優勝で幕を閉じた東アジアカップ。先般の親善試合で格下のタイに惨敗した中国は、今大会では準優勝を勝ち取る活躍を見せた。中国の活躍や日本の初優勝、さらには韓国サポーターが日韓戦で掲げた政治的主張の横断幕など、話題が尽きなかった大会について、中国のネットユーザーからは様々なコメントが寄せられた。以下はその代表的なコメント。

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「中国メディアは中国代表が優勝を逃したと報道している。中国代表が優勝を逃した？まるで優勝が当たり前の様な言い草だ！」

「中国代表に過度の期待を抱いてはいけない。この結果でも十分だ」

「日本、韓国、オーストラリアは主力メンバーではなかったが、それでも中国代表は東アジアカップで2度優勝している。中国の台頭は不可能ではない！」

「中国代表が負けると罵り、勝てば相手が主力ではないと語る。日本が中国に勝つのは当然か？もう少し愛国心を持つべきだ！」

「韓国代表は主力メンバーではないが、チームの年俸総額は中国の3倍だ。攻撃的なサッカーを叫びながら、3試合で得点は1点だけだ。最終的には最も負けたくない日本に負かされている」

「結局のところ、中国代表は日本の2軍にも勝てない。（前任の）カマーチョ監督の2年間がなければ中国の実力はもう少し上がっていたことだろう。ワールドカップに出場できないのは体制的な問題だ。日本を見習うべきだ！」

「日本サッカーの技術力には敬服せずにはいられない。2軍でも優勝できるのだから。継続には必ず収穫がある。管理層に官僚思想や腐敗がはびこり、野蛮で無知な考えで選手をコントロールし続けるのなら、明るい未来などやってはこない」（翻訳・編集/内山）