<サッカー>15年間日本に勝てなかった中国代表、だが今回は恥ずかしくない―中国メディア

Record China    2013年7月22日(月) 11時50分

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22日、網易は記事「4分4敗、男子代表は15年間日本に勝てず=リードされてからの引き分け、今回は恥ずかしくない」を掲載した。写真は引き分けに持ち込んだ選手を讃える中国紙。

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2013年7月22日、網易は記事「4分4敗、男子代表は15年間日本に勝てず=リードされてからの引き分け、今回は恥ずかしくない」を掲載した。

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21日、サッカー・東アジアカップの日本代表対中国代表の一戦が行われた。一時は日本が3対1とリードするなど圧倒したが、その後中国が巻き返し3対3の引き分けに終わった。

日本代表と中国代表はこれまで24戦し、9勝9敗6分と五分の戦績を残している。ただし中国代表が勝利したのは1998年が最後。以降4敗4分という結果が残っている。

21日の試合では中国代表がPKで先制。15年ぶりの勝利に期待が高まったが、控え選手で構成された日本代表のショートパス戦術に圧倒され3ゴールを失った。しかしそこから中国は巻き返し3対3の引き分けで終わった。

二軍の日本とベストメンバーをそろえた中国の試合にもかかわらず15年ぶりの勝利をあげることはできなかった。しかし選手が見せた闘志と精神力は、わずかとはいえファンの期待を高めるものとなった。(翻訳・編集/KT)

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