「中国から見て日本はどう見えますか?」防衛白書、中国への強気姿勢に不安―13億人のアンケート

Record China    2013年7月16日(火) 20時40分

拡大

9日、平成25年版防衛白書が発表された。この中で、中国が日本への挑発を繰り返していることが批判され、中国で波紋が広がっている。中国紙・環球時報は、10日付で読者アンケートを実施。「中国側の視点で、あなたの心に日本はどう映りますか?」との質問を投げかけた。

(1 / 2 枚)

2013年7月9日、平成25年版防衛白書が発表された。この中で、中国が尖閣諸島などの領有権問題に絡んで日本への挑発を繰り返していることが批判され、さらに初めて「日本独自の軍事力の発展」が打ち出されたことで、中国で波紋が広がっている。中国国防部の耿雁生(ゴン・イエンション)報道官は11日、「中国軍事脅威論を煽り立てて中国と周辺国との関係を挑発している。中国軍は強い不満と断固たる反対を表明する」と発言し、日本側への抗議を明らかにした。

その他の写真

中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報(電子版)は、10日付で読者アンケートを実施。「中国側の視点に立って、あなたの心に日本はどう映りますか?」との質問を投げかけ、16日午後2時時点で2万5256人の回答を集めた。うち、95%にあたる2万4070人が「依然として中国の強敵である」と回答し、残りの5%にあたる1186人が「すでに脅威ではない」と回答した。以下、回答欄に寄せられた具体的な意見は、日本の背後にある米国への恐れや、自国の後れに対する不安を示している。

「日本は米国の鏡であり、腹黒い国家である。あんな小国なのに毎年の軍事費は数百億ドルにのぼっている。中国政府は真剣にこの問題に臨まないとならない」

「中国に対抗するために米国に飼われた最も凶暴な犬。飼い主の権力をかさに着て狂ったように吠える犬。中国は早晩、この犬にかまれてけがをするか死ぬかするだろう。ネズミ取りをしかけても、その背後には中国の恐れるご主人様―米国―が立っている」

「日本の軍国主義復活、これは米国も含めた全世界にとって最大の脅威である」

「日本は我々民族にとって目下最大の敵であるが、その前にまず、我々は自らの問題を冷静に考えてみよう。そして、日本と比較してみよう。汚職にまみれた官僚や、薄汚いビジネスの世界。我々は人として本分を守り、まじめに生きているだろうか?我々は互いに尊重し、愛し合って生きているのか?我々の民族的プライドはどこに起源するものなのだろうか?熱くたぎる血潮以外に、何をもって敵に打ち勝つのか?領土を守る以外に、我々が守るべきものは何だろう?」

「日本はアジアの脅威であり、米国は世界の脅威。世界中の誰もが知っていることだ。そして現在の中国は経済・軍事・国民教育、何をもっても日本に劣る!さらに致命的なのは、日本は好循環の中で発展を続けているが、中国の成長は悪循環にとりつかれていることだ」(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携