新任駐中韓国大使、「中韓FTA交渉を加速」と語る―中国

Record China    2013年7月4日(木) 14時50分

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3日、韓国の新駐中国大使が北京の韓国大使館で記者会見を行い、中韓FTA交渉の進展と今後の方向性などについて語った。資料写真。

2013年7月3日、韓国の権寧世(クォン・ヨンセ)新駐中国大使が北京の韓国大使館で記者会見を行った。朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国訪問の成果に関する説明をし、中韓FTA(自由貿易協定)についても交渉の進展と今後の方向性などを語った。中国経済網が伝えた。

権大使は中国の有人宇宙船「神舟10号」の打ち上げ成功を祝った後、朴大統領の訪中成果について「中国との戦略的パートナーシップを強化し、両国の経済協力の範囲を拡げ、両国民の交流を豊かなものにすることができ、今後の両国間の政治的に安定した関係は経済・社会・文化におけるバランスのとれた発展が期待できる」と述べた。

記者の中韓FTAに関する質問に権大使は強い期待を表明し、「1992年には60億ドルだった中韓間の貿易額が2012年末には2151億ドルと30倍にまで増えており、日米両国との貿易総額を上回っている」とし、中国との間でFTAを締結することを極めて重要視していると話した。また、FTAを締結することは両国の経済関係や戦略的パートナーシップを強化する大きな原動力となり、ウィン・ウィンの経済協力体系を構築するという点でもプラスに働くとした。

また、中韓の経済構造には一定の差異も存在しているが、両国政府が積極的に協議を進めており、予定よりも早く高いレベルでの協定に署名できるはずだと語った。(翻訳・編集/岡田)

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