2013年7月1日、フェニックステレビ（電子版）によると、東南アジア諸国連合地域フォーラム（ASEAN Regional Forum、ARF）参加のため、ブルネイを訪問中の中国の王毅（ワン・イー）外相と岸田文雄外相は先月30日、外相会議に出席した。

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会議で両国外相が会談するのかが注目されていたが、結局両氏は最後まで視線を合わせることもなかった。日本メディアによると、日本外務省は対話のチャンスがなかったと明かしている。同省の関係者は、ブルネイ訪問期間内で日本側は中国との対話の機会を模索するという。（翻訳・編集/内山）