中華民族全体の利益、中台の共同責任で守るべし―中国外交部

Record China    2013年6月11日(火) 20時8分

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9日、人民網によると、中国外交部(外務省)の洪磊(ホン・レイ)報道官は7日、定例記者会見を開き、記者からの質問に答えた。資料写真。

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2013年6月9日、人民網によると、中国外交部(外務省)の洪磊(ホン・レイ)報道官は7日、定例記者会見を開き、記者からの質問に答えた。

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記者:台湾の馬英九(マー・インジウ)氏が釣魚島(日本名・尖閣諸島)の主権問題をめぐり、日本、台湾、中国が係争を棚上げし、資源開発について三者対話を行うことを提案したとの報道があった。これについて中国側のコメントは?

洪報道官:釣魚島及びその付属島嶼(とうしょ)は古来より中国固有の領土である。釣魚島及びその付属島嶼の主権と、東シナ海の合法的権益を守ることは中国政府の断固たる立場であり、中華民族全体の利益を守ることは、両岸(中国・台湾)同胞の共同責任である。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)

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