台湾の人気番組、改編で「ロンドンハーツ」のパクリ?―台湾紙

Record China    2013年6月7日(金) 20時1分

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7日、台湾の人気司会者、ツァイ・カンヨンと小Sことシュー・シーディーの2人が司会を務めるバラエティー番組「康熙来了」の視聴率が最近低下している。写真は「康熙来了」。

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2013年6月7日、台湾の人気司会者、ツァイ・カンヨン(蔡康永)と小Sことシュー・シーディー(徐熙[女弟])の2人が司会を務めるバラエティー番組「康熙来了」の視聴率が最近低下している。視聴率を回復させるため、間もなく大きな改編を行い、人気コーナーの「康熙調査局」を拡大させるという噂が流れている。台湾の苹果日報の報道を引用して中国青年網が伝えた。

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噂によると、「康熙来了」は人気コーナーの「康熙調査局」をメインに置き、芸能人15人とそのマネージャーを呼び、抽選によって観客100人をスタジオへ招待するという。しかし、その内容は日本の人気バラエティー番組「ロンドンハーツ」のパクリだと指摘されている。「康熙来了」の番組プロデューサーはこれに対し、「改編後の内容についてはまだ現在検討中。『康熙来了』は毎年6、7月に改編を行っており、決して視聴率の低下で改編するわけではない」と説明した。(提供/人民網日本語版・翻訳/MZ・編集/武藤)

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