Dream Girlsのパフ・クオ、ヒロインに大躍進!フェイルンハイのアーロンとドラマ共演―台湾

Record China    2013年5月8日(水) 21時0分

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7日、台湾のガールズユニット・Dream girlsのメンバー、パフ・クオが人気急上昇し、ユニットの内の力関係を大きく変えているという。写真はパフ・クオ。

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2013年5月7日、台湾のガールズユニット・Dream Girlsのメンバー、パフ・クオ(郭雪芙)が人気急上昇し、ユニットの内の力関係を大きく変えているという。聯合報が伝えた。

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2011年に誕生した3人組のDream Girlsは、もともと人気だったタレント、ティア・リー(李毓芬)のためにつくられたユニットという感があった。しかし、最年少メンバーのパフ・クオが昨年、ドラマ「真愛找麻煩〜True Loveにご用心〜」への出演で一躍注目を集めた。さらに、新ドラマ「就是要[イ尓]愛上我(仮)」では、人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のアーロン(炎亞綸)の相手役に抜擢され、とうとうヒロインの座をゲット。ティアに先駆けての快挙となり、彼女の影をますます薄くしている。

昨年から今年にかけて、出演CM数は計5本。その中には、もともとビビアン・スーを起用していた茶飲料のCMも含まれる。また、ユニットとしての出演CMも合わせると、計12本を数える。単独で出演した日本メーカーのスキンケア製品のCMが関係者の目に止まり、「就是要[イ尓]愛上我」でのヒロイン抜擢につながったという。

これまでのドラマでは気の強いお嬢様といったキャラクターが多かったが、同作では職場の新人OLを演じる予定。今月にもクランクインし、毎週金曜のゴールデンタイムに放送される予定だ。(翻訳・編集/Mathilda

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