リン・ホンが映画「イップ・マン」第3弾で続投、女優転身後の正念場に―香港

Record China    2013年4月30日(火) 21時0分

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29日、香港で活動するモデル出身の女優リン・ホンが、映画「イップ・マン」シリーズ最新作への出演を明らかにした。写真は映画「イップ・マン 葉問」より。

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2013年4月29日、香港で活動するモデル出身の女優リン・ホン(熊黛林)が、映画「イップ・マン」シリーズ最新作への出演を明らかにした。世界日報が伝えた。

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アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)主演で、08年の「イップ・マン 序章」からスタートした人気シリーズ。今年はパート3にあたる「3D葉問3」が制作され、来年公開の予定だ。シリーズ前2作でイップ・マンの愛妻を演じてきたリン・ホンも、続投を明らかにしている。

リンは今月はじめ、アーロン・クォック(郭富城)と交際7年目で破局したばかり。身辺の騒がしさによるストレスなのか、激やせや顔色の悪さも取りざたされている。本人によると、早く破局のゴタゴタを抜け出して心機一転を図るため、今年はがむしゃらに仕事がしたいという。その体力をつけるために、「体重を増量してでも頑張る」と話している。

06年にアーロンとCM共演したのがきっかけで、交際に発展した。当時のリンは無名モデルで、一躍人気者になったのはアーロンの知名度による影響が大きい。その後、「イップ・マン 序章」で女優転身を果たしたが、大きな“後ろ盾”を失った現在、その真価が問われる時期を迎えている。(翻訳・編集/Mathilda

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