2013年4月27日、河南省偃師（イエンシー）市のとある遊園地内に一風変わった「仏像」が建造され、中国のネットで話題になっている。国際在線が伝えた。

【その他の写真】

遊園地の説明によると、このオールバックの「仏像」は遊園地を建設した企業家の彫像であり、その企業家の外見がたまたま弥勒菩薩に似ていたのだという。あまりにもネットで話題になってしまったため、ついに工事関係者がビニールシートで仏像を覆い隠し、見えなくしてしまった。ネットでは「恥ずかしくて退場したか」とからかわれている。（翻訳・編集/YM）