日本のロックグループが「慰安婦」を侮辱、韓国政府は「許しがたい」と批判―韓国メディア

Record China    2013年4月12日(金) 11時21分

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11日、日本の極右ロックグループが歌の中で旧日本軍の「慰安婦」被害者を「売春婦」と侮辱したことが、韓国と朝鮮政府から批判されている。韓国KBSの報道によると、韓国政府はこの件を「許しがたい」と発言している。写真は上海市にある慰安婦関連の資料館。

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2013年4月11日、日本の極右ロックグループが歌の中で旧日本軍の「慰安婦」被害者を「売春婦」と侮辱したことが、韓国と朝鮮政府から批判されている。韓国KBSの報道によると、韓国政府はこの件を「許しがたい」とし、韓国検察側は「人道への違反」の罪状で同グループメンバーを召喚する考えだが、実現する見通しは低い。

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同グループは日本の極右ロックグループで、今年2月に発表したある曲の中で、「慰安婦」被害者を風刺している。また、同曲の歌詞を韓国語に翻訳し、作成したCDを韓国・京畿道にある高齢の「慰安婦」生存者が住むシェルターに郵送した。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/内山

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