立ち退き拒否で周りは更地に、水道・電気を破壊される被害も―湖北省宜昌市

Record China    2013年4月12日(金) 7時50分

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8日、中国・湖北省宜昌市伍家崗区共勤村に、立ち退きを拒否した住宅が2軒、ぽつんとたたずんでいる。2軒の周りはすでに開発が進み、更地となっている。

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2013年4月8日、中国・湖北省宜昌市伍家崗区共勤村に、立ち退きを拒否した住宅が2軒、ぽつんとたたずんでいる。2軒の周りはすでに開発が進み、更地となっている。人民日報(電子版)が伝えた。

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土地の開発会社は1年ほど前から2軒の家と立ち退きについて話し合っているが、立ち退き料に関して意見がまとまらず現在まで至る。また、家の住民は、夜間何者かに水道や電気などを破壊されたと話している。壊れた水道や電気は現地の村役場が修理したという。家の周りは数メートルの深さまで掘られ、着々と開発が進められている。(翻訳・編集/内山

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