2013年3月4日、人民網によると、人民日報政治文化部がこのほど中国のインターネット利用者100万人を対象とした意識調査で、回答者の47％が「中国は原子力空母を建造すべきだ」と答えた。

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それによると、「中国海軍はいかに発展すべきか」との質問に対し、47％が「原子力空母を建造すべきだ」と回答。24％が「原子力空母の保有数は米国並みにすべきだ」、18％が「通常の空母をもっと多く造るべきだ」と答えた。

「中国軍事力の不足している点」については、23％が「総合力が強大ではない」、21％が｢海上における権利保護の力が十分ではない」、17％が「空軍力も強化する必要がある」「インターネットなど情報戦に向けた戦力を強化すべきだ」と回答した。

「中国の新型兵器開発に対する印象」については、30％が「遅れている。努力が必要だ」、26％が「研究開発能力が明らかに不足している」、23％が「種類も少なく運用には程遠い」と答えた。（翻訳・編集/AA）