尖閣(釣魚島)問題も商売のタネに=“釣魚島近海を泳いだかもしれない”魚に「釣魚島産」のラベル―中国

Record China    2013年2月18日(月) 13時16分

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17日、参考消息は「釣魚島(尖閣諸島)近海で捕れた」とされる海産物に人気が集まる状況に日本のメディアが注目していると報じた。写真は上海で販売された尖閣諸島近海産とされる魚。

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2013年2月17日、参考消息は「釣魚島尖閣諸島)近海で捕れた」とされる海産物に人気が集まる状況に日本のメディアが注目していると報じた。

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近頃、江蘇省の市場に「釣魚島(尖閣諸島)近海で捕れた」という魚を販売する人物が現れた。日本メディアは「羊頭狗肉」か産地偽装かと疑いつつも、中国国内でこのような商売が登場したことに、民間からの強硬な態度が現れていると報じている。

引用されたのは2月15日の揚州晩報の報道で、揚州市で「釣魚島の鮮魚」を販売していた店主に対し、記者が「この魚は釣魚島と関係があるのか」と質問したところ、「何を根拠にこの魚が釣魚島と無関係だと言えるんだ。この魚だって釣魚島の近くを泳いだかもしれないじゃないか」と言い返された。記者が質問を続けると、店主は「自分もどこで捕れた魚なのか知らない」と告白した。

この店主は釣魚島産の海鮮が上海で飛ぶように売れたことから「釣魚島産」の名目で魚を売ることにしたのだという。

1月下旬、上海で開催された国際有機食品・緑色食品博覧会で、尖閣諸島近海で捕れたとされる魚が販売され、来場者が競って購入していた。また、江蘇省南京市の市場では「釣魚島海産品」の他にも中国とフィリピンが領有権を争っているスカボロー礁海域産とされる海産品も販売されていた

食品博覧会で販売された魚は、浙江省の漁船が捕ってきたものだという。浙江省の関係部門の職員は、「一般的に、釣魚島海域で捕られた魚はすべて浙江省で販売されるものだ」とコメントし、南京で販売された海産物は産地偽装の疑いがあると述べた。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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