公明・山口代表、22日訪中「関係改善の道探る」=安倍首相の親書も―中国紙

Record China    2013年1月19日(土) 7時20分

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17日、中国新聞社によると、与党・公明党の山口那津男代表は同日、22〜25日に中国を訪問すると発表した。写真は北京・天安門広場で行われた今年初の国旗掲揚式。

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2013年1月17日、中国新聞社によると、与党・公明党山口那津男代表は同日、22〜25日に中国を訪問すると発表した。

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それによると、山口代表は対日交流団体「中日友好協会」会長の唐家[王旋](タン・ジアシュエン)元国務委員と会談するほか、習近平(シー・ジンピン)総書記との会談も要請している。同代表は17日の記者会見で「尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題による関係悪化は、日中双方が望むものではない。大局的な観点から出発し、関係改善への道筋を探りたい」と表明した。

山口代表は、今回の訪問の最も重要な意義は、政党による対話の扉を開くことだと説明。首脳会談の開催を促したいとしている。安倍晋三首相の親書を携えるかどうかについて、同首相と協議する意向を表明した。(翻訳・編集/AA)

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