ノーベル文学賞の莫言氏の執筆料、一夜にして6倍に高騰―SP華字紙

Record China    2012年10月15日(月) 16時52分

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14日、ノーベル文学賞を受賞した中国の作家・莫言氏の自筆原稿の価格が高騰している。写真は上海。莫言氏のノーベル賞受賞で読書ブームが起きている。

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2012年10月14日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、ノーベル文学賞を受賞した中国の作家・莫言(モーイエン)氏の自筆原稿の価格が授賞の影響で高騰した。

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十数年前に四川省の出版社が莫言氏に同省の一般市民の生活を扱った文字数約20万字のドラマ脚本の執筆を依頼。その執筆料は20万元(約250万円)だったが、このほどこの出版社は再び莫言氏に執筆の依頼を行うとともに、120万元(約1500万円)で脚本の買い取りを申し出た。ノーベル文学賞受賞を境に100万元も価格が跳ね上がったことになる。

オークション市場では著名な作家の自筆原稿に注目が集まっており、2010年には嘉徳秋季オークションで魯迅の実弟で作家の周作人(ジョウ・ズオレン)が書いた自筆原稿が358万4000元(約4480万円)で落札されている。近年は原稿の多くが電子化されており、原稿を手書きする作家は莫言や賈平凹(ジア・ピンアオ)など少数で、自筆原稿の貴重性が高まっている。(翻訳・編集/岡田)

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