中国の航空各社が国際線燃油サーチャージを引き上げー中国本土・日本路線は2500円アップ

Record China    2012年10月4日(木) 7時49分

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1日、新華社通信は、同日より航空会社複数が国際線の燃油サーチャージを調整すると伝えた。多くの航空会社は引き上げの調整を行う。写真は香港ドラゴン航空の航空機。

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2012年10月1日、新華社通信は、同日より航空会社複数が国際線の燃油サーチャージを調整すると伝えた。

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キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、中国本土〜香港航路で0.3ドルずつ、香港〜南アジア亜大陸航路で4.6ドルずつ引き上げる。中国国際航空は中国本土〜日本への航路は20元(約2500円)づつ引き下げ、台湾〜中国本土への航路は10元づつ引き上げる。

また、中国東方航空上海航空は、中国本土〜米国への航路で100元づつ引き上げ、米国〜中国本土への航路は15ドルずつ引き上げる。さらに、タイ国際航空は北京〜バンコク、上海〜バンコク航路のビジネスクラスで19ドルづつ引き上げる。エコノミークラスは変更しない。(提供/人民網日本語版・編集/内山

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