2012年9月13日、人気グループの乃木坂46が台北市内で、携帯電話の最新機種発表イベントに登場した。ETtodayが伝えた。

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AKB48の公式ライバルとされる乃木坂46から、橋本奈々未・松村沙友理・白石麻衣・高山一実・桜井玲香・生駒里奈・中田花奈のメンバー7人が、デビュー以来初めて台湾入り。台湾の携帯電話メーカー・HTC（エイチ・ティー・シー）とKDDIが共同開発したAndroidスマートフォン「HTC J」の発表イベント「HTCJ×乃木坂46粉絲同楽会」を開催した。

購入者のうち先着100人がメンバーと握手、記念撮影もできるという企画で、会場には現地ファンが押し寄せ大盛況。台湾では正式に活動をしていない乃木坂46だが、イベントに集まった大勢のファンを見て、メンバーたちも驚いていた。

イベントでは、「我愛HTC J、我愛台湾」（HTC J大好き、台湾大好き）と、事前に練習してきた中国語を披露。憧れのアイドルと至近距離での交流を果たした台湾のファンたちを喜ばせていた。（翻訳・編集/Mathilda）