2018年8月28日、韓国の人気女優ソン・ヘギョが化粧品ブランドのPRのため香港入り。美しい素肌をキープする秘訣（ひけつ）について語った。香港01が伝えた。

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ウォン・カーウァイ（王家衛）監督の「グランド・マスター」や、ジョン・ウー（呉宇森）監督の「THE CROSSING」など、中華圏の作品に多数出演しているソン・ヘギョは、中国や香港で最も人気と知名度の高い韓流女優の1人。29日、自身がアンバサダーを務める化粧品ブランド「雪花秀」(ソルファス)のPRのため、香港に姿を見せた。

昨年秋、ドラマ共演を通じて交際に発展した俳優ソン・ジュンギと結婚。もともと色白でシミ1つない美肌の持ち主だが、幸せいっぱいの新婚生活のせいか、この日も光り輝くほど美しい肌を見せた。その長年変わらない容姿に、ネット上では「防腐剤を食べて生きているレベル」と驚きの声が上がっている。

今年11月で37歳になるソン・ヘギョだが、年齢を感じさせない美肌をキープするため、日頃から人一倍努力しているようだ。仕事のない日は化粧をせず、エステに行くなどのケアを欠かさない。年齢的なことで、「自分でも肌のたるみを感じるようになった」と明かしており、30代になってからは特に気をつけているという。

また、ウオーキングやヨガ、自宅でランニングマシーンを使うなど、適度な運動を心掛けているとのこと。20代の頃は何も考えずに好きなものを食べていたが、現在は体と肌のためにも、なるべく塩分を控えるようにしていると語っている。（翻訳・編集/Mathilda）