被害女性は60人?名家御曹司の性スキャンダル、テリー・クアンが関係を否定―台湾

Record China    2012年8月10日(金) 11時5分

拡大

8日、大手金融グループ元代表の息子による女性タレントらとのスキャンダルが明らかになり、女優のテリー・クアンが関与を否定した。写真はテリー・クアン。

(1 / 8 枚)

2012年8月8日、大手金融グループ元代表の息子による女性タレントらとのスキャンダルが明らかになり、女優のテリー・クアン(關穎)が関与を否定した。新浪網が伝えた。

その他の写真

台湾の金融大手・元大金控集団の元代表の息子が、女性タレントらとわいせつなビデオや写真を撮影していたことが明らかになり、台湾社会を一気に騒がせている。台湾メディアによると、問題の御曹司は26歳のジャスティン・リー(李宗祐)という人物。某女性タレントが「薬を飲まされ、わいせつなビデオを撮られた」と訴え出たことが発端で、台北地検が1年にわたって極秘捜査を続け、その結果がこのほど公開されたものだ。

被害に遭った女性は分かっているだけで60人以上にのぼり、中には名前を知られたタレントも多数存在するという。2008年の香港で、複数の人気タレントが犠牲となった「わいせつ写真流出事件」を思わせるショッキングな騒動となった。

週刊芸能誌・壹周刊は、リー氏と関係を持った女性タレントの名前をさっそく報道。記事中には人気女優テリー・クアンとのツーショットも掲載され、2人が深い関係があることをにおわせた。これに対し、テリーのマネジャーは即座に否定コメントを出し、壹周刊に公開謝罪を要求。応じない場合は、法的手段に訴えると強い態度を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携