政府のための北京五輪と市民のためのロンドン五輪―中国人権活動家

Record China    2012年7月31日(火) 13時5分

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25日、英紙ガーディアンは、中国の現代芸術家、人権活動家の艾未未氏による記事を掲載した。写真はロンドン五輪金メダリスト、孫揚と葉詩文を輩出した浙江省杭州市の水泳体育学校。

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2012年7月25日、英紙ガーディアンは、中国の現代芸術家、人権活動家の艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏による記事を掲載した。27日、米華字ニュースサイト・多維新聞が伝えた。

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艾氏は「友好、公平な競争、名誉と平和」という五輪のスローガンは中国では空論に過ぎないと指摘。五輪は中国政府のプロパガンダツールであり、中国の金メダルは中国人の犠牲によって得られたものだと批判した。北京五輪は中国人に楽しみを与えることは一切考慮されておらず、それどころか五輪を期に中国は社会の監視を強化し、警察国家になったと述べている。

北京と比べればロンドン五輪は人々にとって、より気軽な楽しみのイベントではないか、と艾氏は言う。現在、同氏は脱税容疑をかけられ訴訟中。出国を禁じられているが、五輪がロンドン市民に与えている喜びを見たかったと述べている。(翻訳・編集/KT)

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