2012年7月18日、台湾のモデルで女優のリン・チーリン（林志玲）が、このほど持ち上がった整形疑惑を否定した。捜狐網が伝えた。

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チーリンは今月16日、香港で最新出演映画「富春山居図」のポスター撮影に現れた。背中と美脚を全開にしたドレス姿でひときわ目立ったが、マスコミの前に登場すると、「すぐには誰か分からなかった」と、その変貌ぶりに驚く取材記者もいた。

顔も鼻も丸い印象だったチーリンだが、この日は鼻がツンととがり、頬やアゴもシャープに。台湾メディアも「いくら生まれついての美女でも、あそこまで変わると美容整形を疑わざるを得ない」と伝え、その激変ぶりに疑惑の目を抱いている。

これに対し、チーリン側からは否定のコメントがあがった。最近は主演映画の撮影に忙しく、運動量がアップしたせいで顔もボディーもシャープになったとのこと。メディアが指摘する変化は、多忙による体重減少が原因だと説明している。（翻訳・編集/Mathilda）