人身売買ネットワークを一斉摘発、子ども181人を救出―中国

Record China    2012年7月7日(土) 12時54分

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2日、中国公安部は河北省、山東省など15省・市で児童・乳児売買ネットワークの一斉摘発を実施。802人を逮捕し、児童・乳児181人を救出した。

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2012年7月2日、中国公安部は河北省、山東省など15省・市で児童・乳児売買ネットワークの一斉摘発を実施。802人を逮捕し、児童・乳児181人を救出した。6日、新京報が伝えた。

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昨年末及び今年4月に発覚した人身売買事件2件の関係者を逮捕するべく、中国公安部は一斉摘発を実施した。捜査の結果、浮かび上がったのは人身売買ネットワークだ。河北省●台市平郷県(●は刑の左に都の右)の昌平診療所の経営者・郭彦芳(グオ・イエンファン)もその一人。売り手の妊婦の出産を助けていたばかりか、買い手を探す営業マンとしての役割も担っていた。

売り手を連れてくるのは李小芳(リー・シャオファン)と楊学花(ヤン・シュエホワ)。四川省涼山イ族自治州の出身だ。10年前、平郷県に出稼ぎに来たが、その後、もっともうかる「ビジネス」にくら替えした。地元で売り手を探して平郷県に連れて行き、郭に引き渡すのが仕事となる。幼児を連れての移動は警察に目を付けられやすいので、妊婦を連れて行き平郷県で生ませていた。

救出された児童・乳児181人は現在、児童養護施設に収容されている。DNA検査を経て産みの親の下に返される。親が見つからない場合は児童養護施設で育てることになる。(翻訳・編集/KT)

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