2012年7月4日、人気アイドルグループAKB48の北原里英が、初めて台湾で握手会を行った。Yes娯楽網が伝えた。

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台北市内にあるオフィシャルショップの1周年記念として、初の握手会を開催。チケットは1枚900台湾ドル（約2400円）と現地水準としては高額だったが、約300人のファンが事前予約する人気だった。ファン1人ずつの目を見ながら時間をかけて交流する姿に、「これまで握手会を行ったAKBメンバーの中で、最も誠意が感じられる」と台湾メディアも称賛している。

B級グルメ天国の台湾で、「一番食べたいものは？」と聞かれると、以前に訪台したメンバーの渡辺麻友が絶賛したという、豚ホルモン入りの汁そうめん「大腸麺線」と回答。さらに、今夏誕生予定のAKB48の姉妹グループ「TPE48（台北48）」も、お目見えに向けて着々と準備が進んでいることをアピールしていた。（翻訳・編集/Mathilda）