中国人個人旅行者が9年で26倍増、小売業に起死回生もたらす―香港

Record China    2012年6月17日(日) 16時28分

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15日、香港では2003年に中国人の個人旅行者受け入れが始まったが、これによって小売業の受けた恩恵は計り知れないという。同年以来の9年間で、香港を訪れる中国人観光客は26倍増を記録した。写真は香港の宝飾店。

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2012年6月15日、香港では2003年に中国人の個人旅行者受け入れが始まったが、これによって小売業の受けた恩恵は計り知れないという。同年以来の9年間で、香港を訪れる中国人観光客は26倍増を記録した。香港・文匯報の報道。

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とくに恩恵を受けたのはジュエリー業界だ。中国人観光客の個人旅行解禁後、劇的な再成長を遂げたという。ある大手ジュエリー店は顧客の90%を中国人観光客が占めており、近年は年20〜30%の売り上げ増を記録し続けている。また、大型百貨店の利用客のうち60〜70%が中国人だとの統計もある。中国人観光客のこうした増加傾向は当面は続くと見られる。

中国人観光客の消費力にも注目が集まっている。香港中心部の観光地にあるデパートでは、1人当たりの平均消費額は8000〜2万香港ドル(約8万3000円〜20万7000円)に達する。中国にはおよそ600の都市が存在するが、現在、香港への自由旅行を許可されているのは40市の在住者。香港の小売業にとってはまだまだ潜在的な顧客を掘り起こす余地がある。(翻訳・編集/愛玉)

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