エディソン・チャン、カメラマンへの暴行報道を否定「売名行為だ」―中国

Record China    2012年5月22日(火) 12時36分

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22日、エディソン・チャンがカメラマンへの暴行と和解金支払いを否定した。写真はエディソン・チャン。

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2012年5月22日、俳優エディソン・チャン(陳冠希)がカメラマンへの暴行と和解金支払いを否定した。中国新聞社が伝えた。

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中国メディアは20日、前日夜にエディソン・チャンが北京市内のバーで、後をついて来たカメラマンと口論になり暴力を働いたと報道。記事によると、エディソンは友人2人とバーを訪れ、カメラマンに撮影をやめるよう言ったところ口論になり、相手を殴ったというもの。警察に通報後、エディソンはその場からすぐ立ち去り、友人2人が警察署で事情説明し、和解金5000元(約6万2000円)がカメラマンに支払われたという。

エディソンは21日、自身のミニブログで報道を全面否定。「あれはカメラマンの売名行為だ。信じないでほしい。自分は暴力も働いていないし、金銭も支払っていない」とコメントしている。08年に発生した写真流出事件以降、何かと身辺が騒がしいエディソンだけに、今回の騒動でもなお疑いの声が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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