2012年5月2日、台湾のモデル・女優のリン・チーリン（林志玲）が、恋愛への積極姿勢を語った。新浪網が伝えた。

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今年38歳だが、実業家や芸能人との恋のうわさが浮かんでは消え、本命恋人の話題はすでに何年も聞かれないまま。以前は恋愛に対して受け身だったというが、「もし次に好きな人が現れたら、積極的に追いかけるつもり」と話している。好きな人を前にした自分はモデルでも女優でもなく、「いたって単純な1人の女性」だという。

アラフォー世代だが、同じ世代で事業に成功している男性は絶賛されるのに、女性の場合は「中女（中年女性）」「敗犬（負け犬）」「剰女（余り物）」などと悪名ばかりつけられ、不公平に思っているという。

故郷の台湾に戻るのは年に数回で、「ホテルと飛行機が第2の実家」というほど多忙な毎日を送っている。今年の後半は仕事を減らして、両親と一緒にいる時間を作りたいという。来年も仕事をセーブして自分をなるべく消耗させないようケアしたいと話している。（翻訳・編集/Mathilda）