国家開発銀行の胡懐邦会長は11日に東京で、日本最大の商業銀行である三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長(三菱UFJ銀行会長を兼任)と会談し、双方は「一帯一路(the Belt and Road)」の枠組内で第三国市場での協力を推進することについて、特にASEAN地域でのプロジェクト協力を展開することについて共通認識に達した。開発銀、三菱UFJ銀、三菱東京UFJ銀行中国法人が「業務提携合意」に調印し、上層部が定期的に会談することや、投融資、市場や資産の証券化、人材や情報など各方面の交流と協力を持続的に許可することを約束した。新華網が伝えた。
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