第71回カンヌ国際映画祭で審査員の俳優チャン・チェン、「中国籍」に台湾外交部が抗議―台湾

配信日時:2018年4月19日(木) 22時10分
カンヌで審査員の俳優チャン・チェン、「中国籍」に台湾外交部が抗議
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18日、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員に選ばれた俳優チャン・チェンが、公式サイトで中国籍と表記されていることについて、台湾外交部が主催側に訂正を求めていることを明らかにした。
2018年4月18日、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員に選ばれた台湾の俳優チャン・チェン(張震)が、公式サイトで中国籍と表記されていることについて、台湾外交部が主催側に訂正を求めていることを明らかにした。中央社が伝えた。

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来月8日〜19日(現地時間)にかけて開催される第71回カンヌ国際映画祭から18日、コンペティション部門の審査員が発表された。審査員長を務める女優ケイト・ブランシェットの他に選出されたのは計8名で、台湾の俳優チャン・チェンも選ばれている。

だが、公式サイトの発表でチャン・チェンについて「チャイニーズアクター」と紹介し、国籍を「中国」と表記していることについて18日夜、台湾外交部が主催側に対し訂正を求めていることを明らかにした。外交部のスポークスマンは中央社の取材に対し、台北駐仏経済文化代表処を通じて主催側に抗議したとコメントしている。

カンヌ映画祭では2015年にも、台湾出身の映画監督ホウ・シャオシェン(侯孝賢)、女優スー・チー(舒淇)について、公式サイトやネームプレートに中国籍と表記し、台湾側からの抗議を受けて訂正している。(翻訳・編集/Mathilda
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