<中国人観光客が見た日本>ドラマに出てくる日本人は開放的だが…

配信日時:2018年4月7日(土) 12時20分
<中国人観光客が見た日本>ドラマに出てくる日本人は開放的だが…
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1日、中国のネット上にこのほど、大阪を訪れた中国人観光客の感想をつづった文章が掲載された。以下はその内容。
2018年4月1日、中国のネット上にこのほど、大阪を訪れた中国人観光客の感想をつづった文章が掲載された。以下はその内容。

南京禄口国際空港から大阪の関空まで、2時間50分のフライト予定だったが、1時間50分ほどで到着した。宿は浪速消防署近くの民泊施設。広くはないが、トイレに浴室、キッチンまで付いていて、まさに「スズメは小さくても、五臓六腑すべて備わっている」だ。

朝早くに出発。南海難波から新今宮経由でJR環状線の大阪城公園へ。中国国内で爆発的にヒットしている日本発のスマホ向けゲーム「旅かえる」にもこの景色が出てきた。

駅を出て案内板に従い大阪城へ向かう。広々とした堀。極楽橋から眺望する天守閣の美しさ。写真撮影に最適のアングルを探し、ようやく「旅かえる」に似たポイントでカメラに収め、旧大阪市立博物館で絵はがきを購入。「旅かえる」の体験ができたと思っていた。だが後で、ここではなく名古屋城の天守閣だったことを知り、泣くに泣けず笑うに笑えない気分になった。

大阪を訪れる中国人が必ず足運ぶのが心斎橋だ。ドラッグストアや飲食店は中国人客と韓国人客でごった返していた。あちこちで中国語が聞こえる。まるで中国国内のようだ。

夕方に梅田に来た。日本で働いているおじによると、ここが大阪市の中心だという。心斎橋とは違って日本人が多い。日本を感じたいならこちらに来るのがおすすめだ。

中国と日本の文化の違いや、中国で伝えられている誤った日本理解について、おじとたくさん話をした。

まとめてみると、まず日本では「独身主義」はいたって当たり前だという。経済的に独立した女性も多く、日本政府は少子化対策を講じているが、独身のままでいることを選ぶそうだ。

結婚後は妻が財布のひもを握るといい、夫の毎月の小遣いの少なさは惨めなほどらしい。

育児は両親が行い、祖父母が世話をするということはほとんどないそうだ。子どもが独立したら、親が経済的に援助したりはしないという。子どもを生後2カ月から保育園に預けることができるのは、仕事を持つ母親には大助かりだろう。

日本人は保守的な考えの人がまだまだ多いという。ドラマや映画で見るようなオープンな感じでは決してないらしい。(翻訳・編集/柳川)
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